★ハムの美味しい食べ方~真ん中から切り分けて、厚切りにして食べましょう~
ハムを1本で購入した際には、余ってしまうというお話をよく耳にします。
そんな時に最後までハムを美味しく食べる工夫として「真ん中から切り分ける」食べ方をオススメします。
これは、1本のハムを真ん中から切り、その真ん中側の部分から切り取って食べていく方法で、最後に端を食べることになります。
このように食べることで、ハムのもっとも美味しい部分(ハムの中央部分)から食べることができるのです!
また、脂身部分の甘味が特徴のロースハムは、贅沢にステーキのように厚切りにし、軽くあぶって食べることをぜひ一度お試し下さい。肉の旨味と美味しい油がやみつきになりますよ。
★ベーコンブロックを切る場合には肉繊維の「目」に沿って。
普段スライスされた状態で目にすることの多いベーコン。
しかし本当に美味しいのは、ベーコンをブロックの状態からお好みの厚さ、大きさに切り分けて調理した場合。
ベーコンをブロックで購入してきた場合、ちょっとコツがいりますが、ぜひ試して欲しいのは、「ブロックの長辺に沿って切ること。」
短辺を基準に切ると小さく切りやすいのですが、実は「肉の繊維の目を無視した切り方」になってしまうのです。
長辺に沿って切ることで「繊維の目」を壊すことなく切ることができ、風味、旨味を落とさずにスライスできます。(最後の方は切ることが難しくなってきますが、ぜひ挑戦してみてください)
きたやつハムのベーコンは、改めて火を加えなくても、そのままでも十分に美味しく食べられます。
ぜひ、「繊維の目」を意識して切り分けたものを食べ比べてみてください。美味しさの印象が全く異なってきますよ。
★茹でる時の「お湯の温度」は75℃~82℃
ウインナー・フランクフルトをボイルして食べる場合は、沸騰したら火を消して茹でること。
これは、100℃近くの沸騰したままの状態で茹でた場合、
ウインナー・フランクフルトの皮が破裂したり、タンパク質が溶ける(壊れる)ことで、食感や旨味・風味が落ちるためです。
きたやつハムのオススメは、たっぷりのお湯を使うこと。温度は、火を消して「冷たいウインナー・フランクフルト」を入れた際に沸騰したお湯が下がった時の温度【75℃~82℃】
これを目安にウインナーやフランクフルトを約10分程「そのまま放置」してからおいしく食べましょう!
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チョリソ 180g(賞味期限18日)
レモンスパイス 180g(賞味期限14日)
シンケンブルスト スライス 100g(賞味期限21日)
ボロニアソーセージ スライス (大判)(賞味期限21日)
ビーフジャーキー 25g(賞味期限60日)